ブランドもののアパレル店を100店舗ほど運営なさっているところのお話です。
2年前からTSメールを導入。全社一丸となって努力された結果、なんと会員数は10万に。店舗・会員数が多いので、名簿をブランドとエリアで42種類にも分け、会員様の個人ニーズに合った情報を配信しておられます。
ここのメールの特徴は、迷惑メール扱いされないよう、通常メールは月1回の「期間限定10%割引」の案内にとどめ、別に年4回、30〜50%割引という、大規模なキャンペーン情報を流しておられること。回数をしぼり、アクセントをつけた情報発信で、着目率をアップさせ、回収率は回を追うごとに上がっていきました。
会員10万人突破記念キャンペーンとしては、プレゼントイベントを選択。1等、2等にはかなりな額の商品券、3等には10%OFFのクーポンを用意して、はずれが出ないように工夫されました。
告知メールを応募ページにリンク。すると、配信先の37%が応募するという、高いレスポンスが達成されたのです。
「似たような情報を流し続けるのでなく「アクセントをつけたキャンペーン情報の発信で、会員の活性化を実現した」